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プロの艶(ツヤ)と輝きを!金属用研磨剤のシェイクモーリー

よくあるご質問

全般

コーティング剤は入っているのでしょうか?
コーティング剤は入っていますが、ごく少量しか添加されていません。
コーティング性能(輝きを維持する性能)を主機能とした”コーティング剤”ではありません。
ある程度の防錆効果はありますが、こまめなお手入れをオススメいたします。
他の金属用研磨剤(コンパウンド)とは何が違うのですか?
カスタムショーなどで実際に磨いてみてもらうと、ポロッと出てくる感想が3つ、

「黒くなるのが早いね」

「いいな、この輝き」

「クロムメッキも磨けるんだ!?」

他の金属用研磨剤(コンパウンド)との違いは、この感想がSHAKE MORLEY(シェイク・モーリー)という一本の研磨剤から聞けることです。

アルミニウムを磨くとよくわかりますが、600番手くらいの粗さから磨き始めると、あっという間に研磨剤が黒ずんできます。そしてそのまま磨き続けると、鏡面にまで磨き上げられていきます。削り始めが早く、そのまま研磨剤を変えることなく磨き続けられ、仕上げまでてきてしまう という手軽さです。

研磨剤として含有されている酸化アルミナには実に多くの種類があるのですが、あまり研磨剤用途としては使われることのないものが選定されています。
アルミニウムやステンレススチール、ニッケルは削れても(研磨できても)、クロムメッキは削らない硬さなんです。だからクロムメッキを磨いても、クロムメッキ自体を削り取らず、表面の汚れやニッケルサビを取り除くことができます。

磨くコツ(基本編)

輝きを長持ちさせるには?
せっかく綺麗な輝きが出せたのに、気が付くとくすみが出てきてしまう。。。 特に梅雨時から秋にかけてもどかしい思いをしている方も多いと思います。
日本は湿度の高い時期が多いので、金属にとっては錆びやすい環境ではあるのですが、簡単なお手入れで輝きをある程度長持ちさせることができます。

それは、『こまめにホコリを払うこと』

週末や気がついた時、ホコリを払って(乾拭きして)あげましょう! ホコリは一日の間で吸湿と乾燥を繰り返します。金属表面に溜まったホコリは、乾燥するとき(水分が蒸発するとき)、金属表面にサビを作ってしまうのです。
磨くときの適量は?
金属によっても適量は異なるのですが、いつもより少なめで試してみてください。
SHAKE MORLEY は、研磨剤の含有量(%)が多いのも特徴です。兵隊の数が多いので、その分、仕事が早く進みます。

もちろん、たっぷり使ってもらえると嬉しいんですけれども(笑)